それは まぎれもなく ヤツさ
この土日は自宅に引き籠ってイラストと動画漬けの
自堕落な日々を過ごしてしまった。
杏さやイラストも下描きまでは完成したのだが、
まどマギMADなどを見ている中で、衣装や部屋など原作との相違点が浮き彫りに、
泣く泣く書き直す予定……やっぱり推測で描いたら駄目だなあ。
資料集や背景集が心底欲しい。
日曜日は祖母宅で、母と合わせて三人でお茶会。
思わずマミさんのお茶会妄想が。
深夜の間も寝ずにニコニコ動画に入り浸っていたら、ふととあるタグを見つけた。
こ れ だ
中学時代に十八禁同人誌の世界に足を踏み入れて以来、
トラウマ緩和のために、凌辱もののエロ漫画や同人誌に対して
実際に脳内でこんな事を考え続けてきた。
我ながらアホらしいと思っていたのだが、
同じ発想をする人が他にもいてくれたのだ!
嬉しくて深夜に一人爆笑し続けた。
こういう小説や漫画を描きたいなあ。
しかし真剣な話、鬱展開のさじ加減って難しい。
個人的にはハッピーエンド好きでバッドエンドは基本嫌いなのだが、
とはいえ鬱な設定・展開を悪趣味と切り捨てて偏見を持つのは感心しないし、
安直な大団円には飽きる・萎えるというのにも頷ける。
例えバッドエンドでも、それにストーリーやメッセージ的な意味があるか、
あるいは少しでも救いが残っていてほしい。
(その点、大半のエロ漫画・ゲームの鬱展開が大っ嫌いなのだが)
その「救い」を求めて、自分は創作をやっているのかも。
ひとまず、『コブラ』は今までノーマークだったが、読んでみたくなった。ボルテッカーの人たちも。
鬱クラッシャーの一員となれるよう頑張ろう。
あと、そろそろ生活習慣立て直さんとな…
【本日の1枚】
ヒューッ!