しこうけいさつ24じ・広報部

カップリング二次創作の個人サークル「しこうけいさつ24じ」(代表:眠れる兎6号)の活動記録や、日々の雑記など。(Twitter:@nemureruusagi06)

それは まぎれもなく ヤツさ

この土日は自宅に引き籠ってイラストと動画漬けの

自堕落な日々を過ごしてしまった。

杏さやイラストも下描きまでは完成したのだが、

まどマギMADなどを見ている中で、衣装や部屋など原作との相違点が浮き彫りに、

泣く泣く書き直す予定……やっぱり推測で描いたら駄目だなあ。

資料集や背景集が心底欲しい。

日曜日は祖母宅で、母と合わせて三人でお茶会。

思わずマミさんのお茶会妄想が。

深夜の間も寝ずにニコニコ動画に入り浸っていたら、ふととあるタグを見つけた。

ニコニコ静画:鬱クラッシャーズ

こ  れ  だ

中学時代に十八禁同人誌の世界に足を踏み入れて以来、

トラウマ緩和のために、凌辱もののエロ漫画や同人誌に対して

実際に脳内でこんな事を考え続けてきた。

我ながらアホらしいと思っていたのだが、

同じ発想をする人が他にもいてくれたのだ!

嬉しくて深夜に一人爆笑し続けた。

こういう小説や漫画を描きたいなあ。

しかし真剣な話、鬱展開のさじ加減って難しい。

個人的にはハッピーエンド好きでバッドエンドは基本嫌いなのだが、

とはいえ鬱な設定・展開を悪趣味と切り捨てて偏見を持つのは感心しないし、

安直な大団円には飽きる・萎えるというのにも頷ける。

例えバッドエンドでも、それにストーリーやメッセージ的な意味があるか、

あるいは少しでも救いが残っていてほしい。

(その点、大半のエロ漫画・ゲームの鬱展開が大っ嫌いなのだが)

その「救い」を求めて、自分は創作をやっているのかも。

ひとまず、『コブラ』は今までノーマークだったが、読んでみたくなった。ボルテッカーの人たちも。

鬱クラッシャーの一員となれるよう頑張ろう。

あと、そろそろ生活習慣立て直さんとな…

【本日の1枚】

某有名鬱エロ漫画

ヒューッ!